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手すり考
手すりについての情報を、福祉住環境コーディネーターがわかりやすく説明します。高齢者、障害者が住みやすいバリアフリー住宅についても。
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自動の折戸
先日とある病院で見かけました。
自動の折戸です。気にせずに通っていたら、仰々しく開いたので
ちょっとびっくりしました。
病院でストレッチャーが通る所にはよく使われるようです。
戸が開く側の壁際に立っていると危ないようにも思えますが・・・。
よく考えてみるとバスなんかもそうですね。
浴室用手すり どのメーカー使う?
浴室は高齢者にとって危険が多い場所なので、
当然手すりを付ける機会は多くなります。
今までに浴室の手すりを何百本?と付けてきましたが、
ほとんどはTOTO社のインテリアバーでしょう。
たぶん95%以上はそうかも・・・。
他メーカーではヤザキ、ナカ工業、INAXあたりでしょうか。
先日初めて積水樹脂のパームハンドという手すりをつけました。
これは、ユニットバス後付け用で、カールプラグでもOKということだったので
使ってみました。
取付面の設置面積が大きいので安定感があり、カール同志も接近しすぎないので
下地に不安がある場合は少しでも安心です。
その接着面にコーキングをしっかり塗っておけば多少の補強にもなりそうです。
また、長さを現場で自由に切断できるので便利です。
役に立たないバリアフリー住宅
日経ホームビルダーで興味深い特集をやってました。
15ページほどにわたって結構大きな特集です。
何か為になる記事もありそうでしたが、
読んでみると、さほど目新しいことも書かれていませんでした。
大きくには
医療、介護関係者とのコミュニケーションの必要さ、
利用者さんひとりひとりに合わせた、マニュアル通りにしない改修、等といった
いままでもずっと言われてきたことが書いてありました。
工事業者へのアンケート調査のデータも載ってました。
介護保険改修の年間受注件数は、何と「0件」が約46%で最多。
これはちょとびっくりしました。
しかも2004年と比べると増加してました。
まあ、これはアンケート対象の工事業者が比較的大きな会社、
住宅メーカーだったからではないかと思われます。
個人経営の工務店では、「0件」の割合は減るのではないでしょうか。
橋の手すり(欄干)
古い町並みで見かけたかなり古い橋です。
手すりというか欄干って言うんでしょうか?かなり低いです。
車も結構通るし歩道も狭いのでちょっと怖いです。
倉敷美観地区で・・
倉敷美観地区の裏通りで見かけた手すりというか囲いのようなものです。
古い建物の勝手口らしきドアに付けられており、道路との境界を意識させ、
正面からではなく横からドアにアプローチするように作られています。
支柱は鉄の丸柱で、手すり梁はコンクリートのままです。
何か素朴さと力強さとシンプルさが目を引きます。
支柱の細さでいい味出してます。
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プロフィール
Author:tesuri
福祉住環境コーディネーター1級で
一級建築士の手すり屋です。
取付けた手すりは数知れず。
最新記事
自動の折戸 (01/18)
浴室用手すり どのメーカー使う? (09/24)
役に立たないバリアフリー住宅 (08/31)
橋の手すり(欄干) (08/19)
倉敷美観地区で・・ (08/18)
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