取り付けた手すりに同じもの(形、状況)はないと言ってもいいでしょう。
利用者の身体状況・体型によって手すりの位置・形状は違いますし、
手すり本体の形・太さ・長さ・材質も様々です。
また、建築側の下地もいろいろあります。
玄関もいろんな手すりを取り付けることがありました。
(特に、改修においては。)
一般的に一番多いタイプです。上がり框のところに縦の手すりを取り付けています。
これは、斜め一直線に付けています。
これも同じ。杖置場となってしまってますが、手すりを使う時はちょっと危ないかも。
これは、縦と横と斜めが組み合わさったものです。
やはり一番使い勝手はいいかも。
これらの手すりは、全てご本人様、ケアマネさん等と相談した上で工事しています。