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以前京都の庭園でよく見かけた手すりというか柵です。
木の丸杭を地面に打ち込んで、その上端に竹を載せてます。
そしてその竹が落ちないように、竹の割った板で巻き込んで
杭に縄で縛っています。
シンプルで、横に渡した竹は取り外しがききますし、
すっきりと美しいです。
和風洋風にかかわらず住宅の庭にも使えそうです。
写真は二条城のものです。
Author:tesuri 福祉住環境コーディネーター1級で一級建築士の手すり屋です。取付けた手すりは数知れず。
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